テキストから未来を予測する、
テキストの価値を引き出す

自然言語処理・心理学の融合から
生まれた大学発スタートアップ

自然言語処理・心理学の融合から生まれた
大学発スタートアップ

                   

京都大学で心理学者の野村理朗と自然言語処理の河原大輔が出会い、この二つを合わせれば互いの分野の可能性を大きく広げられることに気づきました。

そして2020年、その研究成果を実用化して社会に役立てるために、株式会社京都テキストラボを立ち上げました。

深層学習などの自然言語処理に心理学を融合させたセンチメント分析を得意とし、大学での研究に基づいた感情推定技術や未来予測技術などを開発しています。科学的な裏付けのある専門的知識を最大限に活かし、お客様のニーズに寄り添いながら、新しい時代を創る技術開発に挑戦します。

HIGHLIGHTS

高性能センチメント分析

文章に内包された書き手の感情や心理を推定する、文章が引き起こす読み手の感情を予測する ——— そんなことを可能にする深層学習モデルを開発しています。心理学的に確立された手法と自然言語処理の新しい技術を使えば、高い精度で細やかに感情や心理を推定・予測できるのです。

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手紙を書く人

オーダーメイドモデル開発

言葉を使って仕事をしているなら、自然言語処理のAIツールを活用して、仕事の質の向上を目指しませんか ? 顧客に届く言葉になっているか、集めたテキストデータを感情面から分析するとどうなるか。社内に蓄積された文書から、目的に応じた深層学習モデルを構築することも可能です。

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語りかける人

アプリ—Text Assist—

文章を入力すると、それを読む人が抱く感情を予測します。現在、7つの種類の感情を扱っています。これまでのセンチメント分析のイメージを打ち破る京都テキストラボのセンチメント分析を体感してください。文章作成や文書分析にどうぞ。ミニマムな機能のデモ版も用意しています。

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Text Assistロゴ

アプリ—見出し生成+—

文章を入力すると、見出しが生成され、さらに生成された見出しの効果判定が出ます。生成系AIと分析系AIの強みを組み合わせました。開発途上ですが、ぜひベータ版をお試しください。ブログ記事のタイトル、本文まで読んでもらいたい社内文書の表題、あなたの言葉を誰かに届けるために。

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手紙を読む人

MESSAGE

誰も考えなかったAIの力と最新の心理学により、言葉の中にある心を動かす力を可視化できました。 代表的なアプリを紹介します。
「Text Assist」(テキストアシスト)
自分の言葉で、自分だけの文を作ってみませんか ? 相手(読み手)がどのような感情や印象を持つかを予測することにより、よりよい文が書けるようになります。
文を書くことの喜びを感じませんか ? 自分は書けないと思っている人。もっと気持ちの伝わる文を書きたい人。自分で文を書くことには癒やしの効果があると言われています。テキストアシストは文を書く喜びを人間に取り戻します。
自分で文を書いてみましょう。そして、読み上げてみる、読み手の感情を想像する、文を書き直す。この繰り返しで、すばらしい文が書けるようになります。
恋人にレターを出したい。顧客にお詫びのメールを出したい。喜びを素直に表現した手紙を書きたい。マインドフルネスな会話を友と楽しみたい。悲しみを癒やしたい。そんなとき私たちのアプリを使ってみてください。

京都テキストラボ代表取締役

京都テキストラボ代表取締役 松尾正信